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先日の抽選記事の最後に「届いたら、また開封の様子を書きます」と書きました。
あの続きです。
ポケカとブルーアイズが好きなポケブルです。
当選したMEGA拡張パック「30th CELEBRATION」BOXが手元に届いたので、2BOXを開封しました。

結論から書くと、RGB(一番の大当たり枠)は出ませんでした。
それでも、狙っていた復刻版を自引きできて、体感としては高レアリティがかなり気持ちよく出た、大満足の2BOXでした。
ただ、開封の喜びで浮かれていた私を、最後に現実へ引き戻したものがあります。
引いたばかりのカードが、うっすら谷反りしていたのです。

今日は開封結果の正直な報告と、そこから慌てて見直した保管の話を、雑談まじりに残しておきます。
まず結論:30th CELEBRATION BOXを2BOX開封した結果(誇張なしで)
先に全部書き出します。
良かったところも、出なかったところも、そのまま報告します。
- RGB(レインボー枠)→ 出ず。 一番の当たりとされる枠は、2BOXでは引けませんでした。
- SAR → 2枚。 ミュウツーとゲンガー。2BOXでちょうど各1枚ずつという結果でした。


- 復刻版 → 4枚(1BOXに2枚封入)。 どうしても当てたかった「ルギア クリスタルタイプ」の復刻版を自引きできました。これが今回いちばん嬉しかったです。ほかにピカチュウ、パルキアの復刻版も引けています。

- AR → 妻の推しラプラスと、私の好きな五三塔(ごさんとう)のファイヤー。 この2枚が並んだのは、我が家的にかなりの当たりでした。


- 30thピカチュウ → 1パックに1枚。 全30種あるうちのどれかが毎パック入っていて、剥いている間ずっと楽しかったです。2BOXで28種集めることができました。

RGBが出なかったのは正直に言えば少し惜しいです。
ですが、狙いだったルギア クリスタルタイプが自分の手で出たこと、そして妻と自分の推しARが両方そろったことで、2BOXとしては文句なしに満足しています。
全体を通して、高レアリティが比較的高い頻度で顔を出す印象で、開封そのものがとにかく楽しい箱でした。
30th CELEBRATIONの封入率はどれくらい?SNSで話題の目安と照らし合わせた
結論から言うと、30th CELEBRATIONの封入率は当然ですが公式(30周年記念サイト)では公表されていません。
SNSやファンの開封集計として「〜と言われている」目安が出回っているだけで、公式が保証した数字ではない、というのがまず押さえておきたい前提です。
開封前、SNSで封入率の話題をよく見かけていました。
以下はあくまでその目安であって、参考程度に受け止めてください。
SNSで話題になっている目安では、おおむね次のように言われています。
| レアリティ | SNSで言われている封入の目安 |
|---|---|
| FUR | 約6BOXに1枚 |
| SAR | 1BOXに1枚 |
| 復刻版 | 1BOXに2枚 |
| AR | 1BOXに4枚 |
| 30thピカチュウ | 1BOXに20枚(1パックに1枚) |
| RGB | 100〜120BOXに1枚程度(暫定) |
※上記はいずれもSNS・ファンの集計としての伝聞値で、公式発表ではありません。実際の封入は箱ごとにばらつきます。
私の2BOXの結果を当てはめると、SAR(1BOXに1枚)と復刻版(1BOXに2枚)、30thピカチュウ(1パックに1枚)は、この目安とおおむね一致する引きでした。
RGBは「100〜120BOXに1枚程度」と言われる枠なので、2BOXで出なかったのはむしろ自然な範囲、と自分を納得させています。
数字を鵜呑みにするより、「そういう傾向らしい」くらいで開封を楽しむのが精神衛生上ちょうどいいと思います。
開封の余韻に浸っていたら、カードが”谷反り”していた(原因は湿気だった)
ここからが、このブログらしい本題です。
引いたカードを机に並べて眺めていたとき、光の反射でふと気づきました。
何枚かが、中央がわずかに沈む方向に反っています。
いわゆる谷反りです。
剥いた直後の、まだ何もしていないカードでこれです。
思い当たる原因は一つ。
ここ最近の高い湿度です。
カード(特にホロ・キラ加工の入った高レアリティ)は、表と裏で湿気の吸い方が違うため、湿度が高い環境に置かれると反りやすくなります。
せっかく自引きしたルギア クリスタルタイプの復刻版が、うっすらでも反っていると分かった瞬間、開封のテンションが一気に「守らなきゃ」に切り替わりました。
反りは、放っておくと固定化していきます。
そして反ったカードは、PSAやBGSといった第三者鑑定でも評価に響きうる要素です。
当てて終わりではなく、状態を守り切って初めてコレクションとしての価値が保てる——このブログでずっと書いてきたことを、自分のいちばん嬉しかったカードで痛感した格好です。
軽度の谷反り・キラカードの反りへの向き合い方は、別記事で具体的に整理しています。
あわせて読んでみてください。
開封したその日にやった、初期保護のルーティン(スリーブ→ローダー→防湿庫の三重保護)
反りに気づいてから、私が実際にやったのは次の流れです。
特別なことはしていません。
裸で放置する時間を、とにかく短くするだけです。
1. まずスリーブへ(指紋と擦れを止める)
剥いたらすぐ、1枚ずつスリーブに入れます。

手はあらかじめ洗って、乾いたホコリのない机で作業します。
指紋・微細な擦れは、この「剥いてから収めるまでの数分」で入ります。
2. マグネットローダー/トップローダーで挟む(物理的な反り・折れ対策)
高レアリティ(SAR・復刻版・AR)は、スリーブの上からマグネットローダーやトップローダーで挟みます。

ここまでで、平面を保つ物理的な支えができます。
3. 防湿庫へ(湿度そのものをコントロールする)
そして最後が、今回いちばん効いたと感じた工程です。
スリーブとローダーは物理的な保護ですが、反りの根本原因である「湿度」を、置き場所を選ばず安定的にコントロールできるのが防湿庫の強みだと、私は実感しています。

前回の抽選記事でも書いたとおり、私は東洋リビング製の防湿庫を、カードが届く前から稼働させて庫内を45〜50%前後で安定させておきました。
今回、剥いた直後に反りかけたカードを、この安定した環境にすぐ収められたのは大きかったです。
乾燥させすぎず、湿らせすぎず、一定に保ちます。この「三重保護(スリーブ→ローダー→防湿庫)」が、30周年のカードを長く綺麗に持つための私の基本形です。
容量やサイズで迷う方は、置き場所を変えずに選ぶ視点で2機種を比較した記事があります。開封したカードが今後増えていく前提で、少し余裕のある容量を選んでおくと後悔しにくいです。
抽選に外れた・買えなかった人へ
今回の抽選、全員が当たったわけではないと思います。私自身、別のプレミアムデッキセットは落選しました。
買えなかったカードを後から手に入れる場合、気にしておきたいのが「その個体の状態」です。中古・二次流通で手に入れるときこそ、反りや白かけの有無を確認し、入手後はすぐに保護に入れます。相場の動きと、状態が価値に直結する話は、相場記事のほうでまとめています。
まとめ
30th CELEBRATION BOXを2BOX開けた結果は、RGBこそ出なかったものの、狙っていたルギア クリスタルタイプの復刻版を自引きでき、SAR・AR含めて大満足の内容でした。
- SNSで言われている封入率の目安(SARは1BOXに1枚・復刻版は1BOXに2枚・30thピカチュウは1パックに1枚等)は、私の2BOXの引きともおおむね一致。ただし公式未公表の伝聞値です。
- いちばんの学びは、剥いた直後のカードが高湿度で谷反りしかけていたこと。開封の喜びは、そのまま保管の危機感に直結します。
- 初期保護はスリーブ→ローダー→防湿庫の三重保護。物理的な支えに加えて、反りの原因である湿度そのものを防湿庫でコントロールするのが要です。
30周年という節目のカードだからこそ、「当てた」ではなく「守り切った」で終わりたいです。
状態を守ることが、そのまま資産価値を守ることだと、今回あらためて実感しました。
準備→抽選→開封の三部作、これで一区切りです。
ちなみに同じ30周年でもう一つ当選していた「FUTURISTIC BOX」は、拡張パックBOXとは向き合い方がまったく違ったので、番外編として別記事にまとめました。
このブログの保管の考え方は、ポケカ版の完全ガイドに全部まとめています。
開封したカードをこれから守っていく方は、ここから読み始めてください。
- 【完全版】ポケカの保管方法・完璧ガイド
- 30th CELEBRATIONを迎えるための保管環境の整え方
- 【前回】30th CELEBRATIONの抽選、当落が出た日
- 【番外編】FUTURISTIC BOXは、プロモを袋のまま守ることにした話
本記事の運営者について詳しくはこちら(aboutページ)をご覧ください。


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